※これは僕ではありません。
あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
今朝、たまたまこんなニュースを見かけちゃったんですけど
帰宅途中の87歳の女性に下半身を露出したとして、埼玉県警狭山署は31日、同県滑川町の自営業の男(75)を公然わいせつ容疑で逮捕し、発表した。
発表によると、男は昨年9月7日午前11時過ぎ、同県狭山市の住宅街で、徒歩で帰宅途中の同市内の無職女性(87)に、ひわいな言葉を言いながら下半身を露出した疑いがある。署によると、2人に面識はなく、男は「女性と話しているうちに、むらっとしてやった」と供述しているという。
87歳女性に下半身を露出容疑 75歳「むらっとした」:朝日新聞デジタル
まだまだ日本は元気ってことですね。
がんばれおじいちゃんおばあちゃん。
(当たり前だけど、人に自分のサムライを見せつけるのは犯罪です)
そんな感じの、昔はあんだけ黒ギャルモノが好きだったのに、今や好みは完全に人妻モノ。
そんな進化を続けて止まない漢(おとこ)と言えば、そうこの僕ことだかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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「個性」とか自分で考えてる時点でそれは個性ではないと思うんですけど。
で、いきなりでなんなんですけど、このネット界隈のマジうさんくせー感じのセミナーみたいなやつでもそうだし、ま、そうでなくてもいろんなとこで割と言われがちだったりもすると思うんすけど、よく
個性を大事にする
って言葉聞くときありません??
確かにこの言葉、パッと聴きスゲーいい言葉だと思うんすよね。
「人の目なんて気にしなくていいんだ!自分を大切にしてください!」
みたいな。笑
まるで、自分の全てをありのまま受け入れてくれるような。笑
でも、最近ふと思ったことがありまして。
ってのも
そもそも「個性」って自分で考えるもんなのか?
と。
ってかそれはもはや「個性」と言えるのか?
もっと言ったら、それは自分で気付くものではなくて、他人から言われて初めて気付くものだったりするんじゃないのか?
と思いまして。
ちげーのか?俺の勘違い??
って考えると、さっきの言葉に割と個人的には違和感が生まれまして。
そもそも「個性」の言葉の意味とは?
個性(こせい)とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。
日本では往々にして肯定的な意味で用いられるが、本来は存在する上での差異を指しているだけに、必ずしも有益であったりするものばかりではない。近年では、身体障害者の身体的特徴や精神障害者の症状をも、その人の個性であるという考え方も生まれている。いずれにせよ、たとえ客観的には不自由を強いる特徴であっても、それがその人らしさを形成する上で、必要不可欠な要素となっているのであれば、立派に個性の一端と呼ぶ事ができる。
広義では工業製品などの大量生産品であっても、他社製品とは違う機能やデザインをしている事を指して個性的であると表現する事もある。画一的な工業製品から逸脱したデザイナーズ・ブランドに顕著な傾向ではあるが、中には奇を衒い過ぎて、本来の機能が損なわれている場合もある。シンプルで余計な付加価値を持たない製品が、近年の多機能化傾向の強い風潮の中で、逆に個性的とされる皮肉な逆転現象も起こっている。
個人あるいは個々の事物において、それを特徴づけ、他と区別するような性質。性格。「—が強い性格」
なるほど。
ちなみに自分の「個性」とやらを自分で考えてみるとこうなる
なんで、試しに自分で自分の「個性」ってやつを考えてみました。笑
- 身長低い
- ハマったらトコトン追求するタイプ
- 興味ない人(モノ)はホントに興味がない
- 目が悪い
- 目がデカい
- めんどくさがり
- マジメ系クズ
- モテない
- 運動神経そんなよくない(特に陸上競技系)
- 心配性
- 指で引っ張ったら指に刺さるくらいの超直毛
- 割となんでも直感で決めがち
・・・
あ、なんかだんだん悲しくなってきたからやめよっ。涙
これも個性っちゃ個性になるんすかね?わかんないけど。苦笑
ま、これも自分で言ってるだけで他人から見たらどういう風に見えてるかなんてもんは全然わかんないしね。
あとがき
なんで、要は「自分らしく生きる」ってことが大事ってことですかね?笑
と、無理やりいい感じにまとめたところで(苦笑)
さらば。
超余談
よくやたらと「個性」を大事にする「プロブロガー」の皆さんによく共通する
サラリーマンバカにする→ブログ炎上する→Twitterにうすっぺらーいポエムみたいなつぶやき書く→聞いてもないのに収益自慢→「アクセス、収益アップの方法教えます!1000円でnote発売中!」
いやー、超個性豊かっすねー。
マジリスペクトー。
今度こそホントにさらば。
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