あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
これまたいつものごとく初っ端からハイパークソどうでもいいアレなんすけど、こないだいつものようにネットの波をクラウドサーフィンぶっかましてたら、たまたまこんなニュース?を見かけたんすよね。
これ
↓
店主の田中裕太さん(仮名)は2015年3月から郡山市内に「ラーメンたなか(仮名)」を開業した経営者だ。会津地鶏を使った自家製スープが自慢で、福島県のラーメン特集誌でもベスト5にランク入りする人気店だ。
もともとは客だった男性Aさんから「業務用スープを使用している」などと指摘する投稿をフェイスブックなどで繰り返され、社会的評価を低下させられたとして、2019年7月24日、110万円の損害賠償を求める裁判を起こしていた。
郡山簡易裁判所は2020年7月30日、SNS上の書き込みが名誉毀損にあたると認め、Aさんに対して、11万円の損害賠償などの支払いを命じる判決を下した(双方、控訴せず、判決が確定)。
「業務用スープだろ!」SNS中傷に苦悩…人気ラーメン店が裁判で「潔白」を勝ち取るまで(弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース
ま、これ前にも何回か似たようなことこのブログで書いたこともあるんすけど、いまだにそう思ってるんすけど、やっぱ
シンプルにSNSとかでしか誹謗中傷できないやつマジきめぇ。
と思ってるんすよね。
しかも、大抵こういうネット弁慶みたいなやつって匿名でやるでしょ?
別に誹謗中傷をすること自体は悪だとはそんなに思わないんすけど(いろんな考え方があるだろうし)、ただやるならある程度責任を持ってやった方がいいとは思うっすよね。
最低限、名前なり顔なり出すとかね。
すげーちっちゃいコミュニティとかで陰口で言うくらいなら全然アリだとは思うけど、さすがに不特定多数の人が見る場面で自分だけ顔も名前も出さずに好き勝手いうのは、やっぱちょっと違うだろうと。
で、そこで言えないようなことなら言わなきゃいいじゃんとはシンプルに思うっすけどね。
だし、このラーメン屋の件に関しては、じゃぁ行かなきゃいいだけの話じゃないすか。苦笑
それを顔も見えないとこでウダウダグチグチ文句言っても、単純にダサいというか。
ま、世の中には頭がおかしいやつがごろごろいるってことなんすかね?
知らんけど。
そんな感じの、毎週楽しみに観てたドラマ「親バカ青春白書」が終わってしまって、軽くロス状態に入ってるだかひーです。ちーっす。
ま、それはいいとして。
たいていのチャラ男が着てる(ゴリゴリの偏見)「BALENCIAGA」について、ちょっと調べてみた。
で、これまた全然話は変わるんすけど、最近って言うか結構前からなんだかんだでちょいちょい見かけることがある気がしてるんすよね。
BALENCIAGAのTシャツ(あとキャップも)
【初心者向け】バレンシアガとは?なぜ人気なのか徹底解説+愛用芸能人
1914年創業。当初はスペインに本店を構えたが、1930年代にスペイン内戦の影響でパリに本店を移転し、それ以来パリを本拠地としている。20世紀前半のモード界では「クチュール界の建築家」と評され、1950年代にはディオールと肩を並べる名門に成長した。1970年代に一度倒産の危機を迎えるが、その後復活。1998年からグッチグループに属し、フランスを本拠地とする流通会社PPR(元Pinault-Printemps-Redoute)、2013年以降ケリンググループの所有となっている。
婦人服を中心に、靴・バッグなどのレザーグッズ、宝飾品・時計、香水・ボディローションなどの商品を展開している。非対称な5角形の断面をもつ香水ボトルや、スタッズ装飾のあるバッグ・財布などがブランドアイコンとされる。 5番街、パリ16区、カプリ島等を股にかけたソーシャライトのモナ・フォン・ビスマルク(英語版)が上顧客で知られ、現在のデザインにもインスピレーションを与えている[1]。シャネル・クロエなどと並び、ハリウッド女優のスナップ写真でよく見かけられるブランドのひとつである。
現在のデザイナーはデムナ・ヴァザリア。アレキサンダー・ワンの後任として2015年秋冬コレクションからクリエイティブチームの指揮を執っている
ホント「どっかの制服か?」ってくらい見かけるんすよね。
しかも、シンプルにデザインまぁまぁダサくね
たいていのチャラ男が着てる
しかも、たいていが見た目スゲーチャラそうな人か、キャバ嬢みたいな女の子みたいなのばっかが着てる印象あるんすけど。
で、個人的にはいわゆるこういうハイブランド的なモノにホント引くくらい興味がないので(完全に個人の趣味嗜好の違いです)、おそらくこの先もよっぽどのことが無い限り一生買うことは無いだろうとは思ってるんすけど。
※よく「着てるモノでその人の価値が分かる」みたいなこと言う人いるけど、個人的には高い服着てるくせにクソダサい方がよっぽど悪だと思ってるので。だったら全身ユニクロとかでオシャレな人の方とかによっぽど憧れる。
で、ここでシンプルに疑問だったんすけど
なんで「BALENCIAGA」ってあんなに人気あんの??
って、そこらへんがちょいと気になったんで個人的に調べてみましたよっと。
なんで「BALENCIAGA」ってあんなに人気あんの??
ちなみにこちらのサイトによると
バレンシアガは2012年にファッション業界でも注目を集めていたアレキサンダー・ワンにデザインを託します。
アレキサンダー・ワンは若くしてファッション業界で成功を収めた一人で、独自性の高いデザインが評価されていました。
アレキサンダー・ワンは従来のデザインを一新するというよりは、よりラグジュアリーでクラシカルなデザインを追求。
「ル・ディス」という新たなラインを発表しますが、「シティ」のようなインパクトは残せず、たった3年足らずでデザイナーを解任されます。
本人は自分のブランドに集中したいとの理由での退任と話していましたが、真相は謎のまま…。ここでバレンシアガは窮地に立たされますが、若いセレブやストリートファッション好きに高い支持を受ける「ヴェトモン」のデザイナー「デムナ・ヴァザリア」をクリエイティブデザイナーとして迎え入れたことが、功を奏します。
デムナ・ヴァザリアはこれまでのデザインを一新し、ダッドスニーカー人気の火付け役「トリプルS」やロゴキャップなど、ストリートカルチャーを彷彿とさせるような商品を次々に発表。
当初はそのデザインに懐疑的な意見もありましたが、そのデザインが若い世代に浸透し、今では見ての通りの人気ブランドへと復活を遂げます。
またデムナ・ヴァザリアがデザインするバッグや財布、アパレルラインは色使いや形状も斬新でユーザーを決して飽きさせません。バレンシアガはデムナ・ヴァザリアによって新たなブランドへと変貌を遂げたといっても過言ではないでしょう。
大胆にブランドロゴを前面に打ち出したデザインは、公になってないとはいえ、こぞって他ブランドが真似をしているのも見て分かります。こういった経緯から、バレンシアガは見事に人気ブランドへ返り咲いたのです。
だそうです。
あとがき
やっぱり全然興味なかった。
ま、好きな人は好きなんだろうし、興味ある人は勝手に買ってみてはどうでしょうかー。
それかこれでも聴いとけ
↓
なんちゃってー。
さらば。
今日の1曲
鈴木このみ「Theater of Life」