あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
ま、これまたいつものごとく初っ端からハイパークソどうでもいい話でアレなんすけど、これ前からこのブログ上でもちょいちょい書いたことはある気がするのですが、よく
「人は見た目によらない」
って言葉聞くじゃないすか?
ま、僕も半分そうだと思ってる節はあるんすけど。
けど、こないだたまたまこんなニュースを見かけちゃったんすけど
【「けものフレンズ」監督にネット掲示板で殺害予告】
逮捕の男(21)「ナイフでメッタ刺しにして殺す」などと書き込み、アニメ制作を中断させるなど業務を妨害した疑い。 pic.twitter.com/M1104IN3t4
— 日テレNEWS/日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年6月3日
やっぱ、人は見た目によるんじゃないかと改めて思ってしまいました。
いやー、僕が言うのもアレなんすけど、どう見てもそういうことやりそうかやらなそうかて言ったら完全にやりそうじゃないすか。苦笑
たまに「人は見た目じゃない!大事なのは中身だ!!」って主張する人いますけど、個人的には興味あるなしは置いといても外見も飾れないやつは若干ダサいとすら思っています。
でも、意外と今回の犯人みたいな人ほど女性の外見とかにめちゃくちゃうるさかったりするんすよね。
いや、完全に矛盾してね?って言うかお前がそれ言っちゃダメじゃね?
って心の中でひっそり思ってるのはここだけの話にしといてください。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
「立ち読み」は犯罪なのか?
で、これまた全然話は変わるんすけど、これ読んでるそこのあなた。
「立ち読み」ってします?
ま、こんなこと胸張って言うことでもないんすけど(汗)、昔ほどでは無くなったけど僕も普段結構立ち読みする方なんすよね。
つっても、ほとんどマンガしか読まないんすけど。笑
だいたいマガジン(少年)、ヤンマガ(ヤングマガジン)、スピリッツくらいしか読んでないんすけど。
たぶん俺の記憶が正しければ、その3冊を自分の金で買ったことは1回も無い気がする。苦笑
で、こないだたまたまとある書店の前を通りがかったとき、やっぱ結構な人立ち読みしてて、その光景を見たときになぜかふと思ったんすよ。
「立ち読み」って法律的にOKなのか??汗
って。
ってのも、当たり前っすけど
立ち読みだから買わない→お店には一銭も入らない→当然、作者(出版社)にも一銭も入らない
これって考え方によっちゃ万引きとあんま変わんないんじゃないかとか思ってきたら急にちょっと怖くなって。汗
だもんで、ちょっくら世界のgoogleパイセンでちょっと調べてみました。
「立ち読み」は法律的にどうなのか?
ちなみにwikiパイセンによると
書籍類の品定めや宣伝による販売促進(または後述する集客行為)を目的として、公衆の閲覧に供する事は必須である。しかしながら、結果として立ち読みだけで購入しない客もおり、店の儲けの妨げとなり、損害を与えているかもしれない。ただし、日本の場合だと取次との間で返本制度を採用しており、基本的に店舗側の直接的な損害にはならない。また万引きによる実際の被害額がはるかに大きい。
なるほど。
しかも、なんだったらポジティブな一面すら持ち合わせてるらしい。
路面側に書籍・雑誌売り場を配置することで店内に多くの客がいるように見せかけ、集客に利用しているという見解もある。この方法は外食産業等でも使われる手法で、(特にコンビニなど)防犯効果もあるとされている。日本フランチャイズチェーン協会は「夜間、店内が無人に近い状態になるよりは、(立ち読み客とはいえ)人目にさらされていることで犯罪抑止につながる」と説明し、立ち読みを半ば容認している。
へー。
ま、ただやっぱ否定的な部分もあるらしいっすね。
しかし、一部の非常識な人間が座り読みをして通路を塞いだりばか笑いをしたりして、他の客の迷惑になっているケースや、客の手荷物を他の書籍の上に置き、他の客の迷惑や書籍を傷めている例もある。『コンビニのレジから見た日本人』の著者で、東京都下に4店舗のコンビニを構える竹内稔は立ち読み対策にビニールのひもで縛るなどしたところ、皮肉なことに売り上げが約2割伸びたといい、「そもそも、漫画系の雑誌を立ち読みする人は最初から買う気なんてない」「長時間の立ち読みは万引きと変わらない行為」と見解を述べた
あとがき
この流れに全然関係ないけど、毎週楽しみにしてたマンガ「ドメスティックな彼女」(週刊少年マガジン連載)が遂に最終回を迎えてしまうということに一抹の寂しさを覚えているだかひーでした。
さらば。
余談
それとは別に、最近「高嶺のハナさん」ってマンガにハマってます。
めちゃくちゃおもしろいんで、興味あれば是非。
今日の1曲
GRAPEVINE – Reverb