あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
これまた、初っ端からハイパークソどうでもいい話でアレなんですが、ちょっと前に緊急事態宣言が解除されたと思ったら、そっからもビミョーに(コロナの)感染者数が増えた関係でついに「東京アラート」なるものが発令されるそうな。
【速報】赤色ライトアップは23時から
東京都は、新型コロナ対策本部会議で「#東京アラート」の発令を正式に決定しました。#小池都知事 は #レインボーブリッジ と #都庁舎 のライトアップを午後11時に赤に変えると述べました。 pic.twitter.com/NBqjIYB9T5
— 日テレNEWS/日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年6月2日
ってか、そもそも「東京アラート」ってなに!?汗
どんだけ調べても、「東京タワーとレインボーブリッジを赤くライトアップする」以外のことが分かんなくて。汗
東京アラートが発令されると、港区・台場のレインボーブリッジを赤色に点灯し、都民に注意・警戒を呼び掛ける。
また「それでも再要請の目安を上回った場合などは、必要な外出自粛・休業を再要請し、感染拡大防止を徹底」するとしている。
東京アラートとは?発動されたら、レインボーブリッジが「赤色」に。他には何が変わる? | ハフポスト
結局、注意を呼び掛けるだけならそんな大げさな名前付けて発令しなくてもいい気がするのは僕だけでしょうか・・・
だって別にまた休業するとかって話ではないんでしょ?
むしろ、そんなこと改めて言われなくても今の時点で大半の人が気を付けてるとは思うんすけど・・・
けどまぁ、やっぱいるんでしょうね。
「もう大丈夫っしょ!!」みたいな感じではっちゃけちゃう人。苦笑
しょうがないけど、個人的にはマスク自体が結構苦手なので、早くマスクをつけなくても大丈夫って時代が来てほしいんすけど、いったいいつになるのやら・・・
そんな感じの今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
いつから「映画にポップコーン」になったのか?
で、これまた全然話は変わるんすけど、これたぶん聞く人が聞いたら
「マジで今更かよ。。。」
って思われる話だとは思うんすけど、最近この歳(レベル34)になってようやく観始めたんすよ。
「STAR WARS」シリーズ。
ま、キッカケとしては単純に人に強く勧められたからってだけなんすけど。笑
で、ホントなんとなく「話長そう」ってイメージで生まれてこの方ずーっと触れてこなかったんすけど、最近遂にそのパンドラの箱を解禁しまして。笑
あんだけ有名な作品なのに。苦笑
でも、いざ観てみたらあんだけハマる人が多いのも分かる気がしました。
まだエピソード1~6までしか観てないんすけど、個人的にはエピソード3と6が結構好きでした。
エピソード3
エピソード6
俺も家にC3POが欲しい。笑
あと、どうでもいいけどパドメ役のナタリー・ポートマンが超かわいい。
『スターウォーズ』悲劇のヒロイン、パドメについて | ciatr[シアター]
とまぁ、話はそれましたが、そのSTAR WARSを観たからって訳でもないんすけど、ここでふと1つの疑問が僕の頭の中にポッと沸いてきまして。
ってのも
いつから「映画にポップコーン」になったのか?
元従業員が明かす、映画館でポップコーンが最強な理由とは? おにぎりが販売されない訳に納得|FINDERS
ってことなんですけど。
ってのも、何でか分かんないっすけど、結構「映画とポップコーンはセット」みたいなイメージありません?
実際、映画館とか行ってもやっぱ高確率でポップコーン食ってる人多いっすもんね。
※ちなみに僕は映画館でポップコーンは・・・って言うか映画観てる最中はポップコーンどころか何も食わないし、何も飲みません。なぜなら映画の途中でトイレに行きたくなるのがめちゃくちゃ怖いからです。苦笑
なんかみんな当たり前のように食ってるけど、そもそもアレって何がきっかけでいつどこで誰が始めたんすかね?
ってのが単純に疑問に思って。
だもんで、さっそく世界のgoogleパイセンに質問してみましたよっと。
いつから「映画にポップコーン」になったのか調べてみた。
ちなみにこちらによると
1929年の世界恐慌が起こると、人々の群れは気晴らしとして映画館に押し入り、そんな時に5~10セントで売られるポップコーンは人々にとっては手に取れる贅沢品だったのです。それに目をつけた商人たちは映画館へと続く道でポップコーンを販売しだし、人々は映画館の外でポップコーンを購入してから映画館に向かうようになったため、初期の映画館にはコートを預ける場所が設けられるようになりました。コートの下にポップコーンを持っていないかチェックするためです。ポップコーンは秘密のお菓子だったのです。
多くの映画館ではお菓子の力を借りて不況中でも利益を得ることができましたが、1930年の中頃から、街の映画館は傾きはじめます。映画館チェーンのダラスでは、80の映画館でポップコーンマシンを導入しましたが、最も収益のよい映画館5つはポップコーンマシンを導入するにはハイクラスすぎるとして、マシンを置きませんでした。すると2年もしないうちにそれら5つの映画館の収益が赤字に転じたのです。映画館のオーナーたちはポップコーンが利益へのカギだとついに認めました。
第二次世界大戦はさらにポップコーンと映画館の繋がりを強固にしました。キャンディーやソーダのようなお菓子は砂糖不足に悩まされ、1945年にはアメリカで消費されるポップコーンのうち半分は映画館で食べられるほど、ポップコーンは映画館になくてはならないお菓子となったのです。また、このころ映画が上映される前にコマーシャルが流されるようになりました。最も有名なコマーシャルは1957年に流された40秒の「みんなロビーに行こう」というというもの。コマーシャルによって人々はさらにお菓子を食べるようになりました。
へー。
ま、要するに「簡単に作れるし、めっちゃ利益も出るし、もってこい」的な話なんすかね?笑
しかし、意外と映画とポップコーンの間にそんな長いこと歴史があったとは。
おったまげー。
ちなみに日本で割と映画館でポップコーン食うようになったのは、1940年代くらいのことらしいっすよ。
日本の映画館でポップコーンが食べられるようになったのは、1940年の中ごろだと言われています。もともと、ポップコーンはアメリカから日本に入ってきた食べ物です。
投げやすいから!? 映画館でポップコーンが定着した意外すぎる理由 – macaroni
あとがき
ちなみに、正直普段そんなポップコーン(ってかお菓子全般)食う方ではないんすけど、あえて挙げるのであれば一番好きな味はバター醤油味です。
ちぇけらっ。
さらば。
今日の1曲
AIR – Today