あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が7日、自身のツイッターを更新。「今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と意味深な言葉を投稿した。
川谷は昨年の7月7日にも「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と同じ内容の投稿をしている。今回は、タレント・ベッキー(32)との不倫騒動に揺れた後だけに、ネットでは「お前が言うか」「あなた自身が、もう誰とも付き合わないと誓うべき」など厳しい言葉が相次ぐ事態となっている。
ベッキーに思いっきりビンタされますように
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そんなことを願いながら生きてる今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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「直感」ってどういう仕組みになってんの?気になって調べてみた。
最近たまに思うことがありまして。
ってのも、僕結構なんでも物事を「直感」で決めちゃうタイプなのですが。
ま、それで成功したこともあれば失敗したことも同じ数くらいあるんですけど。苦笑
で、あるときふと思ったんですよ。
「直感」ってどういう仕組みでそうなってるんだろう?
と。
もっとざっというと科学的根拠的なやつはあるのかと。
とか言いながら、僕全然幽霊とか信じちゃうタイプなので
「科学的根拠がないものなんて信用できない!!」
とかそういったアレは全然ないんですけど。笑
ただ、単純に気になったってだけなんで。
だもんで、調べてみましたよ。
「直感」の仕組みとは?ネットで調べてみた
ちなみにwikipediaによると
直観(ちょっかん、Intuition)とは、知識の持ち主が熟知している知の領域で持つ、推論など論理操作を差し挾まない直接的かつ即時的な認識の形式である。
また直観は、合理的かつ分析的な思考の結果に概念化された知識の実体が論理的に介在する(すなわち思考や、概念という仲介物が知識の持ち主と対象の間に論理的に置かれる)ようなすべての知識の形式、とは異なっている。
パースの言うアブダクションという仮説形成の操作にも直観作業が用いられている、と考えられている。この場合、経験や知識と前提への理解が無意識に落とし込められるほど強い場合、意識せずとも正しい認識に至ること。
簡潔に言えば直観というものを完全否定していたパースでさえ自らの考え方に直観の能力を使っていたということである。
アントニオ・ダマシオのソマティック・マーカー仮説において説明される、内臓感覚としての情報の展開・操作・認識も直観の一部と言える。
直観は本能とは異なっている。本能は必ずしも経験的な要素を必要としない。直観的な基礎による見解を持つ人間は、その見解に至った理由を即座に完全には説明できないかもしれない。しかしながら、人間は時間をかければ、その直観が有効である理由をより組織化して説明するべく論理の繋がりを構築することで、直観を合理的に説明できることもある。
付け加えるならば直観を前提として具体的な問題を正しく説明したり解決に導くためには多くの経験と知識、理解が必要でもある。
なお、日本語の直観(ちょっかん)は、仏教用語のप्रज्ञा(プラジュニャー、般若)の訳語の一つである直観智に由来する。直観智は分析的な理解である分別智に対する直接的かつ本質的な理解を指し、無分別智とも呼ばれる。
また、整理整頓などでも洞察力や判断力よりも直観を必要とされることが多い。
な・・・なるほど・・・(何か分かったような分かってないような。苦笑)
要は「今まで得た経験や知識を一瞬にしてフル稼働させて物事を判断する=直感」的な話でいいんですかね?汗
ちなみにこんな研究結果もあるらしい。
理化学研究所(理研)の研究チームは、将棋の棋士の脳の動きを調べることで人が何かを直感的に判断する際の仕組みを解明したと発表した。
理研の田中啓治氏らは、将棋の棋士が次の手を考える際の脳内の血流を測定したところ、人間の直感的な戦略決定は大脳の「帯状皮質」と呼ばれる部分を中心としたネットワークで行われることが新たにわかったという。次の一手で、守る場合の価値は「帯状皮質」の「前側」で、攻める場合の価値は「後ろ側」で別々に考えられ、その両方の情報が前頭葉に伝えられ、守るか、攻めるか、価値が大きい方を戦略として決定するとみられるという。
へ、へーっ・・・汗(文系出身なので理系的な話はスルーさせてください。苦笑)
ま、そういうことらしいっす。笑
あとがき
そこのあなたは物事を直感で判断する派ですか?それとも論理的に物事を判断したいタイプですか?
ま、別にどっちでもいいと思うけどね。
では。
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