いい買い物をした。part1#ブックオフ#MEANING#キングギドラ
あーどうも、みなさんこんばんちわっす。
前にこんなこと書いたことがあるんですが
最近、この作者の方の別の作品の「極黒のブリュンヒルデ」って漫画にハマってます。
極黒のブリュンヒルデ コミック 1-15巻セット (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 岡本倫
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/19
- メディア: コミック
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きっかけはこれまた「kindle」で無料のお試し版買ってみて(現在は終了)、試し読みしてハマったって感じなんですけど。笑
ま、ぶっちゃけ話は「エルフェンリート」と若干似たような感じなんですが(絵柄に似合わず、割と人死にまくる系。苦笑)、やっぱ引き込まれるというか。
おもしろすぎて、こないだネットカフェ行って全巻読もうと思ったら、まだコミックスだと終わってないんですね。笑
続きが楽しみだ。
ま、もし興味があれば。
俺も最初に絵だけ見たときは若干抵抗あったんですけど、いざ読み始めたら結構サクサク読めるんでおすすめ。笑
そんな感じの、最近
「お金と時間に余裕があったら3日間くらいネットカフェに泊り込みでマンガ読みまくってみたい」
と思ったのですが、次の瞬間
「それじゃネカフェ難民やん」
と我に返っただかひーです。
ちーっす。
ま、それはいいとして。
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なんでもかんでもスマホ中心の世の中
こないだ、こんなニュースを目にしまして。
全体的には少しずつだが確実に「音楽へ対価を支払う層」が減り、「既知の曲のみを聴きまわす」「音楽そのものに無関心」の人が増えている。
ま、仮にもバンドとかギターとかやっちゃってる人間からすると、とてもじゃないけど信じられないような話なんですけど、実際そうらしくて。
要はわざわざCDなんて買わなくても、you tubeでタダで聴けたりするし、ぶっちゃけネットで探せばいくらでも簡単にダウンロードできちゃうし、わざわざ金払ってまで聴きたくもないと。
あとは、「音楽聴くと通信制限に引っかかるからそもそも聴かない」って層も出てきてるらしい。
このニュース読んだときに単純に
「あぁ、もうあくまで何でもスマホ中心になっちゃってるんだなー」
と思って。
こないだこんなPVも話題になってたし。
最初からスマホに向けてのPVを作ったらしい。驚
確かに、今までありそうでなかった画期的なプロモーションな気もする。笑
って感じで、もうこれはしょうがないことなのかもしんないけど、あくまで生活の中心が「スマホ」になってるってのは紛れもない事実で。
確かに、俺が小学生の時とかからしたらとてもじゃないけど考えられないような時代になってると思うんですよ。(その頃携帯すらあるかどうか微妙な頃だったし)
携帯電話ってモノが出来て、写真が撮れるようになったと思ったら、気付いたらタッチパネルのスマホになってて、スマホ一個で動画から写真、インターネットまで出来ちゃう時代になってるなんて。
もう下手したらパソコンなんか全然いらないみたいな。苦笑
で、挙句の果てには携帯でゲームはできるわ、本は読めるわ、マンガ読めるわ、音楽聴けるわ。
もういつの間にか完全に生活の1部になってて。
確かに昔に比べたら死ぬほど便利になった時代ですけど、その反面生まれがギリ昭和ってこともあってか若干の寂しさを感じるとこもあって。
「モノ」が持つリアリティと感動
例えば音楽で言うと、こんなこと言うとアレなんですけど、俺未だに若干itunesとかで音楽ダウンロードで買うことに抵抗がある部分があって。
けど、ちょっと前に「この曲めっちゃいいな!」と思ったのが配信限定の曲だったんですよね。
これ
↓
このとき初めて、itunesで曲をダウンロードして買ってみたんですけど、最初は確かに
「結構簡単に曲買えた!!しかもwifi繋いどけばいちいちPCと同期しなくてもいいし!!めっちゃいいやんけー!!」
とか思った部分もあったんですけど、なーんかずっと違和感があるというか。
ってのも、単純に「手に入れた感」みたいなものが薄かったんですよね。
お金払って買ってるって部分では変わらないんですけど。
やっぱ今までだったら、自分でCDの発売日とか調べてタワレコとかにCD買いに行ったりして、帰ってきてソッコーで封を開けて、歌詞カード見ながらじっくり聴く楽しみがあって。
そういうときは、やっぱ自分で足を運んでるってこともあってか「手に入れた感」が強かったんですよ。
けど、ダウンロードで買うとその場であっさり買えちゃうせいかそういう感動が薄くて。(もちろん否定もしないけど。俺も今でも使ってるし。)
なんで、超どうでもいいこだわりだけど、アルバムだけは絶対CD屋で買うようにしてます。もしくはレンタル。
で、最初に「kindle使ってる」って書いたんですけど、実際使ってみて便利だし気に入ってるし、わざわざ本屋でマンガ買うよりも電子書籍で買ったほうが場所も取らないし、今流行の「ミニマリスト」からしたら、さぞバカバカしいのかもしんないですけど、俺はやっぱ好きなマンガとかも現物を買って読みたい人で。
やっぱ電子書籍も感動薄いんですよね。現物に比べると。
たしかに家とかにあるとクソ邪魔なんですけど。苦笑
「モノ」が持つ思い出
CDもそうだし、マンガとか小説もそうなんですけど、実際自分で足運んで買ったものって、単純に「モノ」として満足するってだけじゃなくて、そのときの思い出とかがイチイチ記憶にあるんですよね。
「あのとき、こんなことあったな。」
とか
「こんな気持ちだったなー」
みたいな。
ダウンロードとか電子書籍とかだとそれがないんですよね。全く。
ゲームとかもそうだと思うんですけど。
最近ダウンロードしてプレイするのとかも多いけど、やっぱあれも感動薄いっすよ。
なんで、僕は古臭いかもしんないですけど、ホントに気に入ったものは現物で「モノ」として欲しいんですよね。
もちろん、今のダウンロード主流の面ももちろんプラスの部分もいっぱいあるんだろうけど、個人的には何かちょっと寂しいなーって思ったりもしてます。苦笑
あとがき
ちなみにこれ以上ハイテクになったら、携帯とかどうなるんだろーなー?
このままいくとマジで「攻殻機動隊」みたいな世界になりそうだな。笑
いやー、マジで予想できない。苦笑
どうでもいいけど「タチコマ」ってめっちゃ可愛いよね。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX タチコマWith草薙素子&バトー (1/35スケール プラスチックキット)
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ほ、ほしい・・・w
そこのあなたはどうなってると思います??
じゃ、今日はそんな感じで。
ばいならー。
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