あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
いつもの如く、初っ端からクソどうでもいい話でアレなんすけど、昨日池袋を歩いてたら、かなーり久しぶりに超レアな人を見かけました。
ガングロ。(ってか若干マンバ)
【衝撃】オッサンが「ガングロカフェ」でギャルメイクしてもらったら違和感なくギャルたちに溶け込んでマジでビビッた! | ロケットニュース24
スゲー!
まだいたのか。笑
っていうか、よくよく考えたら生のガングロを見たの東京に来てから初めてな気がする。笑
(世間的にガングロが流行ってたのは、筆者が上京する前)
一瞬「ここは渋谷か?」と思いました。
ウソです、ゴリゴリの池袋でした。
そんな感じの、その後思いつきでスクラッチくじを買いに行った(はずれ)帰りに、なぜか職務質問に遭いました。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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別に無理して結婚するもんでもないと思ってる。
で、これまた全然話は変わるんすけど、こないだいつものように朝「スッキリ!」を見てたら、たまたまこんなんやってたんすよ。
東京都が作った「結婚応援動画」がどうこう
東京都は2020年の五輪開催にあたり、都内で結婚を望む人たちを後押しする狙いで「結婚応援動画」を作成し、先月から公開している。
内容は、交際中の男女が、1964年の東京五輪の年に結婚した祖父母たちに思いを馳せ、次の東京五輪に向けて結婚の意思を持ち始めるもの。最後の「(東京五輪を)あなたは、誰と観ますか?」というナレーションが印象的だ。街頭の大型ビジョンや地下鉄車内、映画館などで上映されている。制作やPRには約3000万円かかったという。
動画公開後、ネットを中心に「意味あるの?」など懐疑的な声が上がっていた。3月2日の「スッキリ」(日本テレビ系)でもこの動画が取り上げられ、スタジオの出演者5人全員が「結婚の機運情勢にはならない、意味ない」という立場を表明していた。
ってやつ。
ま、スゲーザッと言えば、東京都が2020年の東京オリンピックに向けて、何故か3000万かけて結婚を促進する動画を作ったそうな。
そもそも人に強制されるもんでもない
で、これを観た時の僕の率直な感想としては
いや、人に強制されるもんでもないし…
って感じでした。笑
ってのも、そもそも結婚出来そうな人だったら、別に誰が何も言わなくても勝手に良いタイミングで結婚するとは思うんすよね。
とか言う僕も、実は去年結婚したんすけど
www.masa10xxx.com
その時も別に誰に強制される訳でもなく、なんとなくお互いの良いタイミングで結婚した(個人的には)と思ってるんすけど。笑
むしろ、その人が結婚しない(できない)理由の方が大事じゃないかと思ってて。
ってのも、別に意図的に結婚しないって人もいるだろうから、それはそれはで全然良いと思うんすよ。否定もしないし。
逆に、言い方はアレだけど、結婚したくても出来ない人もいるわけじゃないですか、実際。
だから、世の中に婚活サイトやらお見合いパーティーやら腐る程あるんだろうし。
だし、そんなん言うんだったらマンガ「恋と嘘」みたいに
超・少子化対策基本法(通称:ゆかり法)により、満16歳以上の少年少女は自由恋愛が禁止となり、国が「国民の遺伝子情報に基づいて決めた」最良の伴侶と恋愛をして結婚しなければならない、子作りから家庭を作ることを義務付けられた部分的な管理社会政府から子育てからセックスについての指導が入るほどとなっている。
通知を特筆するような理由も無しに拒否すると社会不適合者と裏付けされ、その後の行動に裏で政府干渉が入るとなった未来世界。
施行から幾年か経ち、ゆかり法によって生まれた子供がいわゆる「ゆかり世代」となった時代、政府によって遺伝子レベルで最良と選別され結婚が決められた少女と、自身が本当に好きで忘れられない初恋の少女、その間で心が揺れ動く少年の恋愛物語。
東京都が今婚活中の独身の人全員に結婚相手紹介しろよとは思いますけどね。苦笑
だったら、結婚率もだいぶ上がるでしょう。たぶん。笑
あとがき
とか言ったものの、個人的にはやっぱり別に無理して結婚するもんでもないと思ってます。
だって、いくらオリンピックがあるからって、そのために結婚すんのもなんかビミョーな感じじゃないですか??笑
(お互いが望むタイミングがそれだったら別に良いと思うけど)
ただ個人的にアラサーくらいになって、未だに「女は顔」とか「男は金」とか言ってる人見ると、なんとも言えない気持ちになる今日この頃。
現実を見なさい
だかひーでしたー。
さらば。
今日の1曲
Snuff – What Kind Of Love
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