今日の超余談
あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
これまた、いつものごとく初っ端からハイパークソどうでもいい話でアレなんすけど、最近になって、毎週更新を楽しみにしてたマンガのひとつ
『明日、私は誰かのカノジョ』
が遂に最終回を迎えてしまい、軽くロスになってます…
ぶっちゃけ実写ドラマは全然観てなかったんすけど
マンガはホント毎週更新を楽しみにしてたんで、金曜の楽しみがひとつ減った感じがして(更新が毎週金曜日だったから)
今からどうしていいか分からなくて、途方にくれてるようなそうでもないような今日この頃の僕です。
ちーっす。
ま、それはいいとして。
『東リべ(東京リベンジャーズ)』好きにこそオススメしたい『新宿スワン』
で、これまた全然話は変わるんすけど、ちょっと前に(今も?)軽くブームになったマンガあるじゃないですか?
そう。
『東京リベンジャーズ』
ね。
アニメ化もされまくってるし
(ここだけの話、アニメシリーズが更新するたびに勢いを失ってる気がするのは俺だけなのだろうか…)
ちょっと前には実写映画も公開されたし(北村匠海がまぁまぁ苦手で観てない。汗)
当然、僕も原作漫画のファンではあったので、マンガ(ちょっと前に連載終了)もアニメ(やってるなう)もチェックはしてたんすよ。
『東リベ』にハマったきっかけ
けど、そもそも僕が『東京リベンジャーズ』ファンになったのって、もちろん原作読んでフツーにハマったってのもありますけど
そもそも作者の和久井健先生の前の代表作
『新宿スワン』
の大ファンでもあったんすよね。
なんで、東リべが始まった時も当然その流れでチェックしてて。
そもそも『新宿スワン』とは?
『新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜』(しんじゅくスワン かぶきちょうスカウトサバイバル)は、和久井健による日本の漫画作品。講談社刊『週刊ヤングマガジン』にて、2005年20号から2013年45号まで連載された。テレビ朝日系列で2007年8月18日からドラマ化もされた。2015年には実写映画版が公開された。
作者の和久井は、かつて実在した日本一のスカウト会社の元スカウトマン。『新宿スワン』は実在したスカウト会社を舞台とした作者本人が体験した出来事にフィクションを交えて描かれている。
ま、内容が内容のせいかアニメ化こそされてないものの、しっかりと実写映画化されましたもんね。(こっちは2作ともしっかり観た。笑)
当時それこそ毎週ヤンマガ(ヤングマガジン)を楽しみに立ち読み(←オイ)してましたもんね。笑
『新宿スワン』のここが好き
キャラ濃いめ
ま、なによりこれは『東リべ』に通じるモノもありますけど、やっぱり1人1人のキャラがしっかり濃いめっすよね。笑
タケミっちを彷彿とさせる、まっすぐで不器用な主人公「白鳥龍彦」
マイキーくんバリのカリスマ性を見せる真虎さん
他にもこんな濃いめのキャラたちが
過激な表現多め
内容が内容なだけにか、はたまたヤンマガ(青年誌)だったからか、『東リべ』よりも全然ディープな話多いし、過激な表現も多いっすよね。
人間模様もだいぶドロドロしてるし。汗
けど、そういうのが好きな人からしたら(筆者含む)、やっぱたまんないっすよね。
けど、最終的にはなんだかんだダメ人間みたいなタツヒコみたいな人間になりたいとしっかり思わせてくれるような作品だと思います。
あとがき
こないだ、たまたまNetflixで今度配信される『幽遊白書』の実写版の予告映像観たんすけど
クソが
マジ…俺の青春を汚さないでくれ…涙
さらば。
コメント