「月曜から夜ふかし」好きな人 | ガールズちゃんねる – Girls Channel –
今日の余談
あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
これまたいつものごとく初っ端からハイパークソどうでもいい話でアレなんすけど、こないだいつものようにテキトーにTwitterをチェックしてたら、たまたま超衝撃的なツイートを目にしたんすよ。
ってのもこれ。
↓
冨樫義博「幽☆遊☆白書」実写ドラマ化!Netflixで全世界同時配信(コメントあり)https://t.co/WIJ2vJRjd3 pic.twitter.com/ecMMIhhPFt
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2020年12月15日
冨樫義博「幽☆遊☆白書」のドラマ化が決定した。Netflixオリジナルシリーズとして全世界同時配信される。
1990年から1994年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された「幽☆遊☆白書」は、妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵の浦飯幽助が、仲間とともに人間界や魔界などで強敵たちと戦う姿を描いたアクション。単行本は全19巻が刊行されている。これまでTVアニメや劇場アニメ、ゲームなどが制作され、2019年には舞台化も果たしている。
エグゼクティブプロデューサーの坂本和隆は「原作世代として育ち、当時のその熱狂と衝撃は鮮明な記憶として残っています。20年たった今でもその勢いは衰えるどころか、アジアをはじめ全世界にファンはひろがり続けていく中、Netflixにおける自由度の高い表現プラットフォームを最大限生かして作品づくりに向き合います」とコメントを寄せた。キャスト・スタッフや配信時期などの詳細は続報を待とう。
冨樫義博「幽☆遊☆白書」実写ドラマ化!Netflixで全世界同時配信(コメントあり) – コミックナタリー
マジかよ・・・正気か・・・汗
誰だよ、これにGO出したやつ・・・怒
ってのも、僕今35歳なんですけど、僕ゴリゴリのジャンプ黄金世代なんすよね。
それこそ幽☆遊☆白書はもちろんのこと、ドラゴンボール、SLAM DUNK、るろうに剣心とかが同時に連載されてた時期で、当然小学生の僕は毎週月曜(ジャンプの発売日)を心待ちにしながら読んでたくらいなんすけど。
それが何故か今回実写ドラマ化と。
ま、もちろん誰が演じるかとかでも印象は変わってくるとは思うんすけど、とてもじゃないけど面白くなる気が一ミリもしない。汗
これで主演が山崎賢人とかだったらマジでキレるぞ
しかも戸愚呂兄弟とかマジでどうすんだよ・・・
実写でやったら、どう考えてもギャグにしか見えなくなるだろう・・・汗
マジでティモンディ(お笑いコンビ)に頼むしかないんじゃないか
とか思ってみたようなそうでもないような。
あ、けどマンガはマジで間違いなく面白いんで、「HUNTERxHUNTER」しか読んだことないって人はチェックしてみてくださいな。苦笑
※一応言っとくけど、幽☆遊☆白書とHUNTERxHUNTERは同じ作者。
ってかHUNTERxHUNTERっていつになったら連載再開されるの??
とか言いながら、大してHUNTERxHUNTERを読んでないことでお馴染みでもないだかひーです。ちーっす。
ま、それはいいとして。
センスのあるなしは「インプットの量で決まる」らしい。
で、これまた全然話は変わるんすけど、それこそこないだテキトーにネットの海を平泳ぎぶっかましてたら、たまたま興味深いニュース?記事?を見かけたんすよね。
ってのもこれ
↓
なにそれ、めっちゃ気になるやんけ
と。笑
でもたしかにいるっすよね。パッと見で分かるくらい、明らかにセンスいい人と悪い人って。
個人的にも前からその辺はちょっと気になってる部分ではあったので、なんてタイムリーで俺の興味のポイントを突いてくるんだと。笑
で、当然気になったので読み進めてみたら、なかなか興味深い話が書いてあって。
センスのある人とない人の明確な違い
ちなみにこの中の記事によると
センスのある人とない人にひとつ明確な違いがあるとしたら、それは「心が動いた体験量の差」と言えます。僕が尊敬する先輩のクリエイティブディレクター東畑幸多さんは、企画を考えるときチームのメンバーに、「君たちが心から感動した記憶の話を持ってきて」と言う。つまり、何に感動するか、何に喜ぶか、何を面白いと思うか、何に泣くのかということは、自分の過去の体験の記憶の中からしか新しいものはつくれない。だからこそ自分の人生で得た体験や知見がすごく重要になってきます。
インプットによってセンスは磨かれます。ただし量は必要です。先頃お亡くなりになったTUGBOATの岡康道さんは偉大なクリエイティブディレクターですが、もともと営業畑の方だったので、クリエイティブに異動になったとき、自分にはセンスがないって考えたそうです。岡さんはそこから毎日必ず1本映画を観た。どんなに眠くても、睡眠時間が4時間だったら2時間削って映画を観るということを長年ずっとやっていた。結果、それが物語性をつくる圧倒的な力、人間の感情を映像で表現する力につながっていった。
センスについてもうひとつ重要な要素を上げるとすると、人間と世の中に対する興味です。
なんでこの人はこう思うんだろう、なんで世の中はこんなにも自分の思うように動かないんだろう、なんで世界にはこんな問題が生じているのだろうという、自分なりの好奇心です。人間の根源的な喜びや世の中の原理に対する好奇心のある人が、徹底的なインプットによるヒントを得て生み出すものがセンスの本質なんです。
なるへそ。
ま、確かに考えると話がクソつまんない人とかって、インプットとか物事に対する好奇心みたいなのが少ないせいか、やっぱ圧倒的にいろんな知識が足りない人多いって印象あるっすもんね。
もちろん、なんでもかんでも手出せばいいってもんでも無いとは思うっすけど、やっぱいろんなことに興味がない人の話はやっぱ話してても聞いててもつまんないっすもんね。
あとがき
ちなみに自分で言うのもなんなんすけど、僕は自分でも割と幅広いことに興味を持ってる方だとは思うんすけど(クソミーハーなんで。苦笑)、自分があんま得意じゃないってのもあるのか、スポーツ系の話は全般疎いです。汗
だからここだけの話、オリンピックもそこまで楽しみにしてないってのはここだけの話にしといてください
なんちゃってー。
さらば。
今日の1曲
Marz23 & Jesse McFaddin “擊敗我 Break Me Down”