あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
最近、またU-NEXTから
「今ならもう一回1ヶ月間無料で観れるよ!」
ってメールが来たので(これで3回目。笑)
最近ちょいちょい観てるんですけど、そんな中たまたまあったので、ドラマ版の「闇金ウシジマくん」をかる〜い気持ちで観始めたら
(実はお恥ずかしながら映画は観てたけど、ドラマ版はまだ観てなかった。汗)
思いのほか面白くてハマってしまいました。笑
どんくらいハマったかって、1日で1シーズン(12話)全部観ちゃったくらい。笑
まだ、シーズン2、3まであるので(U-NEXTにはない)、しばらくはドラマ版ウシジマくんを観続ける日々が続きそうです。笑
ま、マンガ読んだ後のテンションの下がり具合でウシジマくんに勝てるマンガってそうそうないよね。
そんな感じのお金の大切さを改めて感じさせられた今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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「三部けい」作品、名作多すぎな件。(マンガの話)
で、いきなりでなんなんですが、相当前にこんなブログ書いたことがあるんですけど
ま、今も変わらず数あるマンガアプリの中でも個人的にはこの「マンガボックス」ってアプリが1番おもしろいマンガが揃ってて(個人的にはね。)好きなんですけど
最近その中でも特に夢中で読んでる(た)のが
「魍魎の揺りかご」
魍魎の揺りかご コミック 全6巻完結セット (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/01/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
修学旅行中の高校生たちが船で航海中に、同乗していた外国客が突如狂ったように船内で起こした殺人行為を目撃する。突然の出来事に逃げ惑う生徒たちや他の乗客…。その頃、時を同じくして船が沈没し始め、大きな揺れと共に地上8階層・地下3階層もある船が転覆し、多くの死者が続出する。生き残った者たちも、この状況から少しずつ変化が見え始めた。
何故、船は沈没しているのか? 何故、突然殺人鬼が現れたのか? 誰が味方で誰が敵なのか? 多大な疑問から生じる不安と恐怖を抱えながら、生き残りをかけた主人公たちは仲間と共に船からの脱出を目指す。物語が進行するにつれ、次第に明らかになっていく真相。そして、生き残った者たちの本性もまた明らかになってゆく
ってマンガ。
これがすげー面白くて。
で、あまりにも面白くて先が気になり過ぎて、こないだネットカフェに行って全巻読破してきました。笑
実はあの名作も三部けい作品
ちなみにこちらのマンガ、「三部けい」って方が原作のマンガなのですが、この方のマンガには他にも結構名作が多くて。
そのうちの代表的なのが、今年アニメ化もされてたし、実写映画化もされて話題になってた
「僕だけがいない街」
売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。自分の意思とは関係なく発動する上に、能力が発動した結果「マイナスだったことがプラマイ0になる(悪いことが発生しなくなるだけ)、もしくは自分にとってマイナスになる(未然に防ごうとした結果、自分が労力を使う)」というこの能力に不満を持ちながら、悟はピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていた。
ある日、ピザの配達中に交通事故をめぐるリバイバルを経験した悟は、事故の被害は減らせたが自身は負傷し、二日間入院することになる。これを機会に、ピザ屋で一緒にアルバイトをしていた愛梨と親しくなり、また事故の知らせを受けて上京した母親・佐知子とアパートで暮らし始めることになる。
後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男の挙動に注目した佐知子は誘拐を未然に防いだことを確信し、同時に1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人と同一犯であることにも気付いた。佐知子は、以前「テレビ石狩」の報道部アナウンサーであり、洞察力が高かったのだ。しかし、真犯人も気づかれたことを察知し、正体を伝えられる前に佐知子を殺害、死体の発見者である悟を犯人に仕立て上げる。悟は死体を発見後、リバイバルで殺害を阻止できないかと試みるが失敗。さらに強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープが発生し、1988年にいることに気づく。2006年で母親を殺害した犯人と1988年の連続誘拐殺人事件が同一人物であると確信した悟は、2つの時代を往復しながら真犯人に立ち向かっていく。
の原作の方でもあるんですね。驚
で、もう「僕だけがいない街」といえば、俺もアニメにハマって、あまりの面白さに2日くらいで全話観ちゃったくらいで、当然その後ネットカフェに行ってマンガも全巻読破してきました。笑
(「買えよ!」ってツッコミは今だけはそっと横に置いときます。)
他にもある三部けいおススメ作品
で、それだけじゃなくて個人的にもう一個オススメしたいのが、これもちょっと前までマンガボックスで連載してたんですけど(今は終了)
「鬼燈の島」
鬼燈の島-ホオズキノシマ- コミック 1-4巻セット (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
家庭に問題のある子供達を引き取る施設『鬼燈学園』。そこには、知ってはならない『秘密』がある――。“登ってはいけない階段”。“書き殴られた悲痛の叫び”。“白いワンピースの少女”。そして“嘘が得意な大人達”。自然豊かで優雅な離島が、虚偽と欺瞞で血に染まる…。
鬼燈の島―ホオズキノシマ― 1巻 | 三部けい | スクウェア・エニックス | マンガボックス
ってマンガで。
これも結構面白くて、まだこれに関しては全部は読めてないんですけど、マジで買ってでも読もうと思ってます。笑
基本、この方のマンガってちょっとミステリー感溢れるというか、サスペンスっぽいマンガが多い(印象)なんですけど、かと言ってそこまでグロいって感じの話でもなく、毎話毎話結構引き込まれちゃうというか。
え!?この先どうなっちゃうの?
みたいな感はだいぶ強いっす。笑
あとがき
とまぁ、超独断と偏見による解説ですが、是非とも一度そういうサスペンス系?のマンガが好きな方には「三部けい」作品だいぶオススメっす。
ま、まずはマンガボックスから無料で読んでみるもよし、いきなり単行本やら電子書籍やらで読んでみるもよし!
是非チェックしてみてくださいなー!!
では。
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