あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
すげーしょうもない話でアレだし、分かんない人は分かんないと思うんですけど、今期のアニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」が始まってから、毎週楽しみに観てるんですが
僕の中で手嶋センパイの株がグイグイ上昇中です。
(左が手嶋センパイ)
前はあんなに雑魚キャラ扱いだったのに。。。涙
マジカッケーぜ!手嶋センパイ!!笑
ま、「こいつ何言ってんの?」って人も観てくれたら僕のこの気持ちも分かると思うので、1回観てみてくださいな。笑
とまぁ、初っ端から割とどうでもいいことでテンションアゲてます今日この頃。
あ、ちなみにどうでもいいけど、ここ最近で1番テンションアガった瞬間は買い物した時の会計がたまたま「777円」だったことです。
狙ってないときにこういうの出ると地味にテンションアガりません?俺だけ?苦笑
笑うなら笑えよ。
そんな万年パンピー心を忘れてないでお馴染みの(誰に?)だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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「炎上芸」がもたらすものとは。
いきなりでなんなんですが、2017年も始まって早もうすぐ1ヶ月が経とうとしてる中、最近やたらと多くないすか??
炎上芸
ちなみに炎上って何言ってんの?と人はこちらをちぇけら。
↓
故意または意図せず炎上をきっかけとして、その企業や商品の存在すら知られていなかった状態から、世間に知れ渡ったという宣伝としての効果が存在する場合がある。そのため意図的に社会からの不評を買うようなことをして炎上を発生させ、宣伝費をかけずに自社の存在を知れ渡らせることができる。
メディアでも炎上マーケティングの結果、ある商品が売り上げを伸ばしたり知名度を上げたりしたと報道される場合がある。炎上商法が行われる原因に関して、聖学院大学の藤田孝典は、労働者の所得の停滞を原因とする民衆の中間層の崩壊によって需要が生まれたことを言及した[1]。中でも税金の用途に関する不満と、自分より下層に当たる人々を見下すことで得られる安心感が、市場の需要を支えているものとしている[1]。
コラムニストの小田嶋隆はインターネット上で暴言が発生しやすいことについて、アフィリエイトの所得のために行われやすいことを指摘した[2]。
よく自称プロバカブロガーがすぐ「バズった!」とか言っちゃうやつね。笑
(どうでもいいけど、自称プロブロガーって炎上以外でバズったのほとんど見たことないんですが。)
要は良くも悪くも話題になるというか。
「炎上芸」のメリット・デメリット
で、まぁざっと考えられる炎上芸のメリットとしては
- いろんな人に見てもらえる(知ってもらえる)
- 収益に繋がりやすい??
で、デメリットとしては
- イメージが悪い
- 信頼を無くす
とかですかね?
ま、俺がざっと考えただけのもんなんでアレなんですけど。苦笑
ここ最近で起こった炎上芸
キンコン西野の絵本無料公開
で、ここ最近だと、1番記憶に新しいとこだとキンコン(キングコング)の西野の絵本無料公開つてのもそうだし
きっかけとなったブログ。
↓
キングコング 西野 公式ブログ – お金の奴隷解放宣言。 – Powered by LINE
それに対して「そんなことしてクリエイターが喰えなくなったらどうするんだ!!」等の反対意見で大炎上。
ただ、個人的には正直西野ファンではないし、どっちかと言うと嫌いな部類に入るんですけど、今回の件に関してはちょっとフツーにスゲーなーと思いました。
確かに元々の知名度があってこそのあの絵本の売り上げなんだろうけど、かと言ってそれを実際に無料に出来るかってのはいろいろ考えちゃうとなかなか出来ないことだろうから。
(もちろん、かと言ってあれが100パー正解とも思ってないけど)
たぶん、みんないちいち西野のあの挑発的な言い方がムカつくんだけだとは思うんですけど。
実際俺もそうだし。笑
それか元々めちゃめちゃ嫌いか。笑
けど、これは良くも悪くも「炎上」ってものをうまいこと使った形にはなるんじゃないですかね?
実際その後Amazon売り上げランキングで1位になったらしいし。
なんだかんだで結果出してるのはスゲーなと。
アパホテル不倫
他だと、これも最近のことだけど俳優の袴田吉彦のアパホテル不倫スキャンダル。
で、どうやら渦中のグラビアアイドル?がテレビに顔出しかなんかしていろいろペラペラ喋るもんだから、周りから「売名行為だ!!」ってことになって炎上してるそうな。
で、本人もなんか「これをチャンスにもっといろんな場所に出たい」とか言ってるらしいけど
憧れの女優は深キョン! 『しゃべくり007』に出たい
「憧れの芸能人や、出演してみたい番組などはあるか?」との質問には、「憧れる女優は、深田恭子さんです。いつも見ていて大好きな『しゃべくり007』(日本テレビ系)にも出てみたいです!」と、目を輝かせて話した青山。袴田への想いを語りつつも、「チャンス」という言葉も飛び出し、スタジオは唖然。
こっちの炎上に関してはさっきのキンコン西野の件とはちょっと違うと思ってて。
ってのも確かに名前を売るって考えたらこんなチャンスはなかなか無いのかもしんないですけど、仮にこれでいっとき名前が広がったとしても絶対長くは続かないと思うんすよね。
本人によほどの実力がない限り。
しかもTwitterのアイコンと実物の顔が違いすぎ
テレビ観てる方だってバカじゃないわけだし。
っていうかこんな出方しても、「ただのペラペラ喋る超口軽い女」みたいなイメージしかないっすもんね。汗
だったらちょっとずつでも地味に広げてった方が絶対お互いにプラスだと思うんすけどね。
とあるバンドの謎のメッセージ
だし、これもちょっと前にTwitterでやたら話題になってたけど、俺全然面識ないけど、東京のどっかのバンドがある日突然
バンドの公式アカウントで「ボーカルが逮捕されました」とツィート。
↓
「SNSの情報なんて信じてんじゃねーよ!」
と自分達で発信したのに、何故かそれを全否定の動画をyou tubeにアップ
↓
Twitterを中心に大炎上
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ベースが「悪ふざけについていけない」と脱退を表明
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活動休止
詳しくはこちらをどうぞ
↓
ロックバンドZigsawのボーカル逮捕と公式がツイート→「嘘だよ」→ベースが脱退騒動まとめ – NAVER まとめ
っていう謎の大炎上劇があった(らしい)んですけど、これもさっきのグラビアアイドルと一緒で確かに「名前を売る」ってことだけで考えたらめちゃめちゃ成功したと思うんすよね。
ただ、やっぱバンドだろうがアイドルだろうが、どうしてもイメージってものはつきものだし、実際そんなクソ寒いことやってる人のバンドの音源を聴きたくなる人がいるのかと思うと疑問なとこなんすよね。
ってかいないとは思うんですけど。
いくら音源がカッコよかったとしても(聴いてねーけど)そのイメージはずっとつきまとうだろうし。
で、挙句の果ての活動休止だったら、結局最後に何も残んないじゃんというか。
だったら、これも地味にでもファンを一人一人増やしてった方がよっぽどマシだったろうに。
って考えるとやっぱ炎上とかやるもんじゃねーなー。大してメリット無さそう。汗
何事も地道にやってくのが1番ってことですかね。笑
たぶん、物事が上手くいくのに「近道」ってものはねーんだろーなーと、改めて感じました。笑
あとがき
って考えると
加藤紗里ってスゲーな。
全然好きじゃないけど。
(昔の写真は可愛かったけど。笑)
なんで、「どうしても一発炎上させて人気者になりたい!」って人は加藤紗里のとこに弟子入りすればいーんじゃないでしょーか。
なんちゃってー。
では。
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