あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
最近このマンガにハマってるというか、読むたびに胸キュンしてます。苦笑
感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス店長・45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める “冴えない男” の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出してゆく。
すげーザックリ言うと、女子高生がバイト先の店長(そこそこのおっさん・子持ちバツイチ)に恋をしちゃうって話なんですけど、最近読むたびに胸キュンが止まらなくて。笑
こんな子に「好き」って言われてみてー!!みたいな。笑
こんなこと思うの僕だけですかね?
それとも、単純に歳のせい??苦笑
ま、おススメです。
胸キュンしたい人は是非。笑
そんな感じの胸キュンな今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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スコア(楽譜)なんていらない。
ま、かれこれ気付いたらギター弾き始めてから15年くらい経つのですが、当然ギター始めた頃なんて全く何も弾けない訳だから、そりゃもう毎晩毎晩練習してたわけですよ。
なかなか学校で好きな音楽がカブるような友達も少なかったので(っていうか、そもそも故郷・宮崎はその当時空前のHIP HOPブームだったので、バンド系はほとんど誰も興味がなかった)、1人でひたすらいろんな曲をコピーしまくってました。笑
で、そのときおそらく大半の人が使うであろう
楽譜(スコア)
僕も最初はもちろん楽譜(バンドだとTAB譜ってのがあるんですが)買ったりして練習してたんですけど、ある時を境にパッタリ楽譜見るの止めたんですよ。
ってのもひとつはお金がもったいないってのがひとつ。
(バンド用の楽譜だと、モノにもよるけど、だいたお普通に2,3000円することが多い。)
だったら、そのお金でもう一枚CD買えるじゃんっと思っちゃって。笑
あと、もう1つの理由が
耳コピを覚えたから
なんですけど。
ちなみに「耳コピ」とは?
耳コピ(耳コピー)とは、音楽を耳で聴いてコピーする(=演奏を再現したり楽譜を起こす)作業・技術である。 タグとして用いられる場合は、「全ての音を忠実に拾い、原音と同じような音色で演奏した」という意味である。
耳コピとは (ミミコピとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
要は楽譜を見ずとも、ある程度の音を耳で聴くだけで何の音が鳴ってるか、何のコードを鳴らしてるかどうかとかが分かるようになったんですね。
元々小さい頃からピアノやってた(というかやらされてた)こともあってか、割と絶対音感的なヤツが昔からあったので、結構すんなり出来るようになったんですけど。
こりゃいいぞと。笑
何故なら、かなりメジャーなバンドとかだと結構当たり前に楽譜出てたりするんですけど、ちょっとマイナーなバンドとかになると当然そもそも楽譜が存在しなかったりするんですよね。
でも、自分の耳だけで音が分かれば、楽譜もいらないし、メジャーだろうがマイナーだろうがどんなバンドのどんな曲でも弾くことが出来ちゃうんですよね。
しかも当然無料(タダ)。苦笑
今でこそ、ネットが普及しまくってるからネットで探すって事も出来るけど、当時は買うことくらいしかできなかったのだ。(あとはバンド雑誌に載ってるやつ)
ある程度慣れてきたら、1人でいろんなバンドのアルバム丸々一枚コピーしたりしてた。
ツインギターのバンドは勝手に一人用にアレンジしたりして。笑
ある程度出来るようになってくると、不思議と「その人のクセ」みたいなもんまで分かるようになるんですよね。
耳コピの簡単なコツ教えます
僕がやってるやり方なんで、これが正しいやり方だとは思わないですけど、まあ何かの参考にでもしてもらえれば。笑
(ここではギターの話です。ま、ベースもそんな変わんないですが。笑)
まずはコピーしたい曲を決める。
まずはどんなに簡単だろうが、難しがろうが「この曲弾けるようになりたい!」って曲を決めます。
その曲のルート音を探す。
ルート音と言ってもぶっちゃけ分かりずらいので、ざっと説明しますとまずはその曲を流しながら、ギターの弦の6弦か5弦をテキトーに単音で鳴らしつつ、流れてる音に合うまでひたすら探してく。(最初スゲー苦労するけど、慣れてきたら結構パッとできるようになります)
※汚くてすんません。苦笑
すると、おそらく5弦か6弦のとこでその曲の音が見つかるので、その見つかった場所(フレット)から2つ右にずれたとこのフレットの1つ下の弦を押さえる(6弦なら弦、5弦なら4弦)
ざっとこんな感じってことです。
その2つを押さえて鳴らすのが、いわゆる「パワーコード」と呼ばれるやつですね。
パワーコードは、ギターの「6弦」と「5弦」もしくは「5弦」と「4弦」だけで構成されるコードで、人差し指と薬指の二本だけで押さえることができる簡単なコードです。 低音のみを鳴らすことで、非常に力強い音をかき鳴らすことができます。
エレキギター初心者が最初に練習すべきパワーコードの弾き方をチェック! | エレキギター初心者練習道場GITAD
もうこれだけで、ある程度耳コピできたと言っても過言ではありません。笑
特にエレキギターだったら、その状態でアンプに突っ込んで歪ませた音で「ジャーンっ!」ってやるだけで結構それっぽく聴こえます。笑
それにある程度慣れてくると、そっからやれ普通のメジャーコードやらマイナーコードやら押さえられるようにもなってくるんですけど、その話はまた今度。笑
もっと慣れてくると、ギターソロとかも割とすぐ耳コピ出来るようになったりします。笑
他にも、指一本でパワーコード押さえる事ができる「ドロップチューニング」(へビィな音を出すためにわざとチューニングを下げるテクニック)とかあるんですけど、そんなの言ってたらマジでキリがなくなるので、そこらへんの話もまた今度。苦笑(需要があれば)
※ちなみドロップしてるかどうか判別するには、ギターの弦の一番低い音がE(ミ)(レギュラーチューニングの場合)なので、聴いた感じその音より低い音階の音が出てるようだったら確実にドロップチューニングしてます。
もしくは7弦(ギター)か。
楽譜に頼る人は間違いなくヘタクソ
でも、やっぱ今まである程度いろいろ経験してきて思ったのは
楽譜に頼る人は間違いなくヘタ
です。
たまにいるんすけど(特に大学のサークルとかに多い)、楽譜に頼らないとホント何もできないやついるんすよね。
もうコード進行すら分からないというか。
最初のうちはそれでもいいけど、やっぱ楽譜に頼りすぎてる人って、楽譜に頼りすぎてる分アドリブとか全然できないんですよね。
柔軟性が無いというか。
だからたまに「楽器弾いてよ!」って言われて毎回同じ曲弾いてドヤ顔するクソみたいなやつたまにいますけど、あれ高確率でアレしか弾けないだけだと思いますよ。笑
だから、バンドでセッションとかやるってなったときにも決まった曲の決まった弾き方しか知らないから、全然周りについていけない人多いんすよね。
何故かそういう人に限ってやたらと機材にだけは金かけたりするんですよね。
ヘタなのに。苦笑
あとがき
だから、これからギター始める人、始めようとしてる人達にマジで1つだけ言っときたいのは
耳コピだけはマジで出来るようになった方がいいよ
ってことです。
ま、ギターに限らず楽器全般ですが。
ホント、これが出来るか出来ないかで結構な差開くから。苦笑
とまあ、珍しくこんな偉そうに長々書いてしまいましたが、僕も未だに大したことないので精進します。苦笑
では。
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