あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
こないだアキバに行ってきたときに、地元・九州のヒーローがたまたまいらっしゃったので、おこがましいと思いつつもコラボさせていただきました。
リスペクトくまモン
メーン。
そんな感じの今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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つ、ついにこの世から完全にVHSが無くなる時が来たらしい・・・
ま、たぶん平成生まれの人はほとんど知らないかもしんないし、割とどうでもいいかもしんないけど、僕はギリ昭和生まれなので結構な衝撃だったんですけど
ついにこの世から完全にVHSが無くなるらしい
船井電機はVHS方式の家庭用ビデオテープレコーダー(録画再生機)の生産を7月末で終了します。
パナソニックなど国内の主要家電メーカーは生産を終えており、船井電機だけが続けていたということです。市場の縮小に加え、部品の調達が困難になったため、撤退を決めました。
船井電機はこれまで中国の工場で生産し、三洋電機のブランドで北米の量販店などで販売してきました。
船井電機は1983年からビデオテープレコーダーを生産。
ピーク時には年間1,500万台以上を販売しました。
家庭用ビデオの記録媒体が磁気テープから光ディスクなどに移行し、昨年の販売は75万台でした。
ま、今でも使ってるかと言われれば全く使ってないんですけど。苦笑
※ちなみにビデオテープの生産もとっくの昔に終了しているらしいです。汗
けど、やっぱなんか寂しい感じもするっちゃするっすよね。
僕もギリ高校卒業するかしないかくらいのときに、DVDがPS2の発売と同時に(PS2でDVDを再生できるようになったから)すんごい勢いで普及していって、いつの間にかレンタルビデオ屋も全部DVDに変わってましたもんね。懐
当時カセットテープからMDに変わってったときも、最初衝撃だったもんなぁ・・・
「曲名も入れることが出来て、音も良くて、頭出しが簡単に出来るぞ!」みたいな。笑
それが気付けば、今や電話で音楽聴ける時代だもんなぁ・・・(こう書くとめちゃめちゃオッサン感半端ないな。苦笑)
ま、時代の流れっちゃ流れだし、しょうがないっちゃしょうがないことだとは思うんですけど。
今思うVHSあるある
デカイ
ま、単純に分厚いし、DVDに比べたらどう考えても邪魔ですもんね。苦笑
俺も最初DVDとか買い出した頃、ウチにDVDとVHSが一緒に置いてある状態がしばらく続いて、正直「VHSジャマだなー」と思ってました。苦笑
高い
レンタル版は、今のDVDとそんな変わんないくらいの料金だった(気がする)んですが、セル版のVHSってめっちゃ高くなかったですか?
映画のVHSなんて、モノによっては平気で1万円くらいしてたっすもんね。驚
巻き戻しが結構めんどくさい
今はDVDだからその必要も特には無いと思うんですけど、当時レンタルビデオ屋ってどこもルールで「巻き戻して返してください」っていうルールが絶対あったんですよね。
けど、前に借りた人がめんどくさかったのか単純に忘れてたのかは知らないですけど、たまーにVHS再生すると、突然変なとこから始まったりすることもあったんですよね。苦笑
(むふふなビデオだと、前借りた人がどこでむふふしてたのか露骨に分かってしまうのだ。苦笑)
3倍録画機能
今の時代みたいに、HDD何百ギガとかあるわけじゃなくて、当時たぶん記憶が正しければ一番長く録画できても120分くらいが限界だったんですよね。
ってことは、2時間ドラマとか録画しちゃったらそれだけで1本まるまる使っちゃうんですよね。
そこで当時3倍録画機能(画質を落として録画する時間を3倍に伸ばすことが出来る機能)を駆使して、なるべく1本のVHSにいろいろ入るようにしたものです。笑
※例外で中2のときにスペースシャワーTVでやってた「AIR JAM2000」を録画したときだけは画質を落としたくなくて、それだけは標準で録画した思い出アリ。笑
とまあ、こんな感じですかねー?
あとがき
ま、実際HDDスゲー便利だし(壊れたときめっちゃムカつくけど)、今更あの時代に戻りたーい!!とかは別にないんですけど、何かあの当時慣れ親しんでたものがいざ無くなるって言われると何か寂しい気もしますよね。苦笑
まわーるーまーわるーよじだーいはまわーるー♪
余談
すげーどうでもいいことなんですけど、最近のリモコンは全部「巻き戻し」じゃなくて「早戻し」になってるらしーですよ!(実際ウチのリモコンもよく見たらそうでした。笑)
※ちなみに「早送り」はそのままらしい。
いやー、しかしこの先DVD・Blue-Rayの代わりにまた何か新しいの出たりすんのかなー?
全然想像もつかないけど。苦笑
もう、極論メガネから映像出せるとかならねーかな。笑
ならねーか!!苦笑
では!!
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