あー、どうもみなさんこんばんちわっす。
前にも書いたけど、昨今、謎の「やたらとアニメを実写化したがるブーム」ですが、また新たな作品がひとつ犠牲になるそうな。
70年代に放送されたタツノコプロのアニメ「破裏拳(はりけん)ポリマー」が、俳優溝端淳平(27)の主演で実写映画化される。「破裏拳」と呼ばれる拳法を武器とする肉弾戦型のスーツヒーローが、世界平和を守るために戦うSFアクション作。溝端は本格アクション初挑戦で、ブルース・リーの影響を受けた拳法の使い手を演じた。坂本浩一監督が手掛け、来年5月に公開される。
やめてくれーぃ!!
マジかよ、昔めちゃめちゃ好きで観てたのに…ケーブルテレビで…(さすがにリアルタイム世代ではなかったので)
個人的には数年前に大コケした伝説の映画「ガッチャマン」の再来な気もするぜ…汗
ちくしょう…いったい誰がこんなわけわかんないブームを作りやがるんだ…
ちくしょう…
ちくしょーっ!!
そんな感じの、最近逆にあの邦画史上最低の出来の声も高い「デビルマン」が気になってきました。苦笑
が、まだ観るのは怖いので誰か既に観てる人いたら感想教えてくださいな。
そんな感じの今日この頃。
だかひーです、ちーっす。
ま、それはいいとして。
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同じ本を2回読まない。
なんかこないだの「アメトーク!」でこんなんが話題になってたらしいですが
10日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、メイプル超合金のカズレーザーが、読んだ本をすぐに処分していることを明かした。
番組では「本屋で読書芸人」と題し、読書に熱心な芸人が、それぞれ思いの丈を語っていた。その中でカズレーザーは、自宅にある本の置場を公開。年間約200冊は読書をしているそうだが、自宅には本棚がないそうで、わずかな冊数しか置いていなかった。
カズレーザーは「20冊とかたまってきたら後輩にあげたり、古書店に売ったりとか…」「ホント、読み終わったらすぐ処分しちゃいます」と、その理由を明かした。
オードリー・若林正恭が「2回読まない?」と質問すると、カズレーザーは「2回読みたくなったらまた買って、その作者の方にお金(印税)が入るのが正しいと思うんです」と熱弁。司会の雨上がり決死隊・蛍原徹は「スゴいね!」とカズレーザーの持論に、驚きの声をあげていた。
なるほど。
ま、確かに俺メイプル超合金ファンだけど、かと言ってそれに乗っかってるわけでもないんですけど、基本僕も1回読んだ本って2回読むことそんなに無いんすよね。
マンガにしかり、小説とかにしかり。
あと、俺映画も、1回観た映画は2回観ることはほとんどないです。
(ものすげー期間が空いてから観ることはたまにあるけど)
あとアニメとかもそう。
連続して何回も繰り返して観ることはほぼない。
何回も繰り返して観るのって、せいぜいyou tubeでPV(MV)かお笑いのネタくらいですかね?
素朴な疑問
だって本にしろ映画にしろ、一回観たらある程度内容覚えるじゃないですか?
それをそんなに繰り返してみたくなります?
個人的には先が分かっちゃってるので、しらけて見えるというか。
だもんで、そこらへんはカズレーザーの考えに近いものがあるかも。
(さすがに作者の方までのお金の流れまでは考えてないけど。苦笑)
俺も最近持ってたマンガも、よほど愛着あるやつ以外はポンポンブックオフに売ってます。笑
(小説とか文庫本は一回読んだら100パー売ってる)
トップ3%の人は何度も繰り返し読むらしい
ちなみにこちらによると仕事におけるトップ3%の人は何度も本を繰り返して読むらしい。
本の読み方には、同じ本を何度も繰り返し読むという方法もあります。
これは、おおげさに言えば、自分の生きる姿勢や考えを常に正したり、確認するための読書と位置付けられます。あるいは、自分の哲学をつくるために大切な読書だということもできます。
分野を問わず、世界的に成功して名を馳(は)せている人は、必ずと言っていいほど繰り返し読む、自分なりの“バイブル”をもっています。
私も機会があるごとに繰り返し読む本を何冊か持っています。これらは1年に1回、必ず読み返しています。
「繰り返し読むのは時間の無駄ではないか」と思う人もいるかもしれませんが、とんでもありません。同じ本であっても、それを読む自分の年齢が違ったり、そのときどきの心理状態によって、まったく違う内容に感じることがあるのです。そればかりか、それまでは気付かなかった著者の真意に触れたりするなど、いつ読み返しても新しい発見の連続です。
マジか・・・苦笑
俺もそうした方がいいのかな・・・汗
あとがき
っていうか逆にこれ読んでるそこのあなたに聞いてみたいんですけど、一回読んだ本って2回読みます?
参考程度に教えてくださいな。
ちぇけらー。
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