星野源の言葉に胸を打たれた単純なやつとは僕のことです。

 

あー、どうもみなさんこんばんちわっす。

 

昨日、たまたま富士そばの前を通って、前ネットのどっかで見かけたことがあって気になってた「煮干しラーメン」を初めて食べたんですけど

 

下手なラーメン屋のラーメンより美味かった。#富士そば#煮干しラーメン#ラーメン久々に食った#ラーメンは昼だけ

 

 

 

下手なラーメン屋のラーメンより全然美味いぞ。笑

 

すげーな富士そば。完全に営業妨害やんけ。笑

 

しかもこれで450円。やすっ。笑

 

ただ、どこでもここでも食えるわけじゃないらしく、店舗によってやってたりやってなかったりするらしいので、もし販売してる店舗を見つけることがあったら是非とも一度チェックしてみてはいかがでしょーか！！

 

 

そんな感じの、ラーメン食うのは絶対昼だけという自分ルールを己に課しているでお馴染みのだかひーです、ちーっす。

 

ま、それはいいとして。

 

 

星野源の言葉に胸を打たれた単純なやつとは僕のことです。

 

で、今日ネットの荒波に乗っかっていろんなニュースやらをチェックしてたらたまたまこんなん見かけたんですよ。

 

www.m-on-music.jp

 

10月24日で放送30回目を迎えた「星野 源のオールナイトニッポン」。そこで、星野 源への質問をリスナーから募集したところ、好きな色はなんですか？　といった質問から、どうしたら自分に自信がもてるのかといった質問まで、様々な質問が寄せられた。

「30ちょい前くらいまで、自分に自信がまったくなかったですね」（星野）という星野。自身の経験を振り返りながら、自信のもち方について語った。

「例えば10代のときとかも、思春期モテたいとか思うわけじゃないですか。でも容姿、顔とかね、スタイルとか、自分のファッションセンスとか、良いと思ったことは一度もないわけです。朝、鏡で顔を見て変な顔だなあって（笑）。はあ……ってなりながら、学校に行くわけです。服着てても変な服だなあって思いながら（笑）。どうやったらファッションセンスって良くなるんだろう、みたいな。親からも、あんたはブサイクだしスタイルも良くないから、人の3倍努力しなさいって言われて育ったので、自信なんかもちようがないわけです。自分っていうものが人より劣ってるんだっていう風に思ってずっと生きてきたので」（星野）

そんなネガティブさが加速していき……

「そんななかで、20代のとき、それの思いみたいなのが、悪い意味で悪い方向にルサンチマンとして溜まってどうしたかというと、イケメンを憎むわけですよ（笑）。どうしようもないんですけど。かっこいいものをまず憎むわけです。で、今度は、かっこいいものってかっこ悪いよね、みたいなことを言い出すじゃん（笑）。いちばん情けないパターン（笑）」（星野）

人からも嫌われる日々。しかし、そんな自分に対し“すごいかっこ悪いな”と、次第に気付いていったという星野。悩みながらも、最終的には、“中身を良くしていくしかない”という結論に至ったのだという。

「かっこ悪い、これは恥ずかしいってことを頑張って“やらない”ってだけで、良い人が周りに増えていくから。（中略）顔が変わってくるんですよ、人って。人の顔って、かっこ良くはなれないんだけど、中身が変わることによってその人が変わるでしょ。で、その人が変わると、ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いっていう認識にみんななるわけです。その人の顔は良い顔っていうことになる。かっこよくなるわけ、その顔が。造形は変わってないんだけど。そうなると、良い人が周りに増えていって、自然と自分に自信がもてると思います。周りに素敵な人がいるっていう」（星野）

 

 

 

マジかよ、星野源ハンパなさすぎるだろ・・・

ってかそんなブサイクじゃなくね

 

 

 

正直、これまで特に星野源ファンってことは全く無かったんですけど（ファンの人いたらごめんなさい。苦笑）、そんな僕にでもさすがにこの言葉は響きました・・・

 

THE単純。苦笑

 

 

特に同感した部分

 

特に同感したのはここ。

 

顔が変わってくるんですよ、人って。人の顔って、かっこ良くはなれないんだけど、中身が変わることによってその人が変わるでしょ。で、その人が変わると、ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いっていう認識にみんななるわけです。その人の顔は良い顔っていうことになる。かっこよくなるわけ、その顔が。

 

 

いや、これマジホントだなと思いまして。

 

別にこれに乗っかるわけじゃないんですけど、実は最近僕も同じようなこと思ってて。

 

ってのも、確かに顔の造りでイケメン・ブサイクってのはどうしても存在するけど、結局その人の中身次第で見え方はだいぶ変わってくるなと思ってまして。

 

やっぱ、いくら顔の造りがイケメンじゃなくても、中身がカッコいい人って言ってもそこまでブサイクに見えないんですよね。

 

例えば、よく「バナナマン」の日村とかブサイクってことでいじられるけど

 

 

 

 

たぶんテレビ観てる人とかも「見るだけで吐きそうなくらいブサイク」って思ってる人ってそんなにいないと思うんですよね。

実際俺も思ってないし。

 

だし、たぶん世間一般でいう「ブサイク」って、結構性格が捻じ曲がってることが多いというか。苦笑

 

もっとザックリ言うと「周りから愛されるブサイク」と「愛されないブサイク」の違いはそこなんじゃないかと。

 

たぶん、どちらかというと捻じ曲がった性格が顔に出ちゃって、結果それが人から見たら「ブサイク」って感じに映ってるだけな気がするんですよね。

 

だから、完全に持論ですけど、最近結構真剣に「世の中にホントの意味での生まれつきブサイク」はあんま存在しないんじゃないかと思ってて。

 

それを良く見せるも悪く見せるのも、その人の中身次第なんじゃないかと。

 

 

絶対性格は顔に出ると思ってる

 

だってあんまいなくないすか？

誰がどう見たって死ぬほどブサイクだけど、性格超いい！って人。

 

逆にめちゃめちゃイケメンだけど性格すこぶる悪いって人も意外とそんな見たことない気がする。笑

（ホストだってよく見るとえっ？って顔のヤツたまにいるぞ。笑　あれ完全に髪型でごまかしてるだろ。）

 

たぶん、めちゃめちゃ優しい人だったら優しい顔になるんだろうし、めちゃめちゃ性格捻じ曲がってるヤツはやっぱそんな感じの顔になるんだろうし。

 

 

だから、よくこういう話になると「外見をこう変えるべし！」みたいな感じのことよく言われるけど、確かに外見も絶対大事だけど、一番大事で手っ取り早いのは自分を磨くことなんじゃないのかーなーんて思ったりラジバンダリ。笑

 

 

あとがき

 

だから、たぶんめちゃめちゃモテない！！って人はおそらく外見以外に何かしら問題があるんだろうから、外見磨くより、まず趣味なりなんなりで自分磨きに没頭してたら気付いたら知らない間にモテてるってこともあるかもしれないっすよ？

 

 

って感じのことを自分にも最近言い聞かせてます。苦笑

僕もとてもじゃないけど、イケメンではないのは重々承知してるので。苦笑

 

俺も愛されるブサイクを目指そう。マジで。

 

あー

 

 

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あぶーっ！！

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では。